自転車を利用した配送業、いわゆるメッセンジャーサービスは、1950年代ごろアメリカで誕生し、カルチャーとしても世界中に広まりました。これを「DELIVERY 1.0」と定義します。
2014年にアメリカ、2016年に日本で本格的にスタートしたのが、スマートフォンを活用したフードデリバリーサービスです。この形態は「DELIVERY 2.0」と呼べるでしょう。
そして現在、フードデリバリーにとどまらず、さまざまな荷物を運ぶギグワーク型のデリバリーサービスが発展しています。この新たな配送の形態を「DELIVERY 3.0」と名付けました。
city surf clubは、メッセンジャーの文化とスタイルに影響を受けたギグワークDPが「DELIVERY 3.0」を体験し記録するライフログです。
果たして、日本独自の進化を遂げつつあるギグワークデリバリーの未来は、どこへ向かうのでしょうか?
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